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  5. 伝送運用例

伝送運用例

9:00に伝送請求したケース

9:00に伝送請求したケース

送信結果の状態

待ち まだ受信していない送信結果を待っている状態。
次の送信結果を受信していないと、正常かエラーか判断できません。
エラー 到達・受付のいずれかでエラーが発生した状態。
到達でエラーの時には、受付は返信されません。
正常終了 受付まで正常にチェックが完了した状態。
下枠参照 受付の段階で、既に返戻となるエラーが発見された状態。

18:00に伝送した場合

18:00に伝送した場合

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9:00に伝送を行い、到達が×のケース

9:00に伝送を行い、到達が×のケース

到達確認 インターフェースチェックを行い、エラーを検出します。
受付確認 各帳票の様式チェック(一次チェック)を行い、事業所側でのエラーデータ早期修正を可能とします。

到達エラーの主な内容

  • 添付ファイルが設定されていない。
  • ファイル名の桁数が拡張子CSVの時、半角8桁を超えている、拡張子LZHの時、半角20桁超えている。 等

受付「×」エラーの主な内容

  • コントロールレコードに誤りがある。

受付「△」エラーの主な内容

  • 必須項目であるのに値が存在しない。
  • 数値でない値が設定されている。 等

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9:00に伝送を行い、受付が×のケース

9:00に伝送を行い、受付が×のケース

注意

「送信結果」フォルダからは、状態が「待ち」のデータは削除しないで下さい。 削除した後で送信結果情報を受信した場合、正しく表示できなくなります。 削除は、送信後2ヵ月以上経過したデータにだけされるようおすすめします。

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9:00に伝送を行い、受付が△のケース

9:00に伝送を行い、受付が△のケース

取消結果の「状態」

取消失敗 依頼されたデータを取消すことができませんでした。
取消対象のデータが存在しないか、既にそのデータの処理が行われてしまっていることが考えられます。
取消完了 依頼されたデータを取消すことができました。
請求データの誤りを修正し、再度送信してください。

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9:00に伝送請求し、再請求するため翌日取消したケース
(誤った事例)

9:00に伝送請求し、再請求するため翌日取消したケース(誤った事例)

取消するデータは前日17:30にサーバに登録されたため、17:00以降の取消は行えません。また、再請求も行えません。

注 意

到達及び受付が○で正常終了しているデータを再伝送(再請求)することは絶対に避けて下さい。N系エラーが多発する要因となります。

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